変わり種ばかり仕入れてるここ数年、これは貴重品w(゜o゜*)w茨城で開発れた変わり種の
【恋しぐれ】正式名コシヒカリつくばSD1が新潟で育ち、乾燥機から出て検査して、そのまま入荷です(^^)v
短稈コシヒカリの開発で科学技術政策担当大臣賞を受賞した品種新潟でも品種登録してあるので銘柄検査パスしてますw( ̄o ̄)w茨城で美味しいと言うことは新潟ではもっと美味しい筈?実はこの考えは当てはまらないことが結構ある( ̄□ ̄;)このSD1は試食済みですのでご安心ください。まあ埼玉ご近所産だったら銘柄表示すらできない!単純に【小江戸しぐれ】になった筈(・・;)
最近気がついた(−”−;)5年前頃JAS法導入時期未検の銘柄表示が出来なくなり(ノ><)ノ ヒっと考えて考えた末経緯は300ページ程あるうちのサイトのどこかに書いたけど
【小江戸玄米】とか【小江戸小町】【小江戸のかがやき】【小江戸ぼれ】【小江戸ヒカリ】とか苦労してシフトしたあの頃....このアホらしくも分かりやすいネーミングそのまんま真似してる同業者いるぞ(;´д`)トホホ 勘弁して欲しい┐(´-`)┌
天下の穀検の検査1等です、偶に穀検の1等でも文句言ってくる消費者の方々いるけど.....この粒も何も知らないと青が目立ちますが青といっても、活き青と死に青とは別で収穫直ぐに全く活き青がない玄米は旨いとはどう見ても思わないしこれが数ヶ月すると褪めてくるんです。活き青にも2種類あってシラタになるものとそうでない物がありこのへんが穀物検査の非常に難しいとにかく経験しかない世界なんです!
開発元が仰るには......イネの背の高さを制御する遺伝子(sd1)の特定を行いました。コシヒカリつくばSD1号は、コシヒカリと、この遺伝子が壊れた品種であるIR24を交配し、当社独自のSNPsマーカーを利用した技術であるゲノム育種法を用い、sd1座のみIR24に由来し、それ以外はコシヒカリ型に置き換わった個体を選抜し作出した品種です。本で最も多く栽培されている品種はコシヒカリです。しかしコシヒカリには背が高く、風雨で倒れやすいという欠点があります。そこで、コシヒカリの耐倒伏性のみを向上させ、その他の形質は従来のコシヒカリと同等であるコシヒカリつくばSD1号を育成しました。
コシヒカリつくばSD1号の稈長は、従来のコシヒカリより平均15.3cm短く、従来のコシヒカリよりも耐倒伏性が約1.25倍強化されています。
オフレコで、この恋しぐれ種にパテント料が含まれていてw(゜o゜*)wコシヒカリつくばSD1で販売する場合は種代だけで、【恋しぐれ】で販売する場合は+1000/kgお高いそうです!!????ということでgoogleと....恋しぐれとSD1と分かれてる訳ですね?でも生産者は理解してるだろうけど?売ってる人知ってるのかな?暫く見てたけど一切一言も書いてないということは(?_?)
これからは
恋しぐれ生産者と米屋や農家じゃなくて種売る方がいいかも( ̄ω ̄;)
と話し合う今日この頃(O.O;)
【恋しぐれ】販売開始